top of page
ボディケア


冷湿布に「冷やす効果」はない!?
冷湿布=冷却ではない? 打撲や筋肉痛、捻挫などのときに使うことが多い「冷感湿布」。 スースーとした清涼感があり、「冷やしてくれるから効いてる感じがする」と思っていませんか? 実は、 冷湿布には「実際に冷やす効果」はほとんどない んです。...

上村 拓矢
9月7日読了時間: 2分


「アイシング」のベストな時間と間隔!
スポーツや日常生活でケガをしたとき、「とりあえず冷やしておこう」とアイシングをする方も多いと思います。でも、 どれくらいの時間冷やすのが良いのか? どのくらいの間隔で繰り返せばいいのか?を正しく理解している人は意外と少ないかもしれません。 今回は、 正しいアイシングの時間と間隔 について、わかりやすくまとめてみました! ・1回のアイシング時間は「15〜20分」が目安 アイシングとは、氷や保冷剤を使って患部を冷やすことで、 炎症や腫れ、痛みを抑える応急処置 の一つです。 その際、1回あたりの冷却時間は 15〜20分程度 が適切とされています。 それ以上冷やし続けると、 皮膚や筋肉が凍傷を起こすリスク があるため注意が必要です。冷たさで感覚がなくなってきたら、それ以上続けず一旦中止しましょう。 ・アイシングの間隔は「1〜2時間おき」にすること なぜアイシングは1回で終わらず、「1〜2時間おき」に繰り返すのがよいのでしょうか? それには主に3つの理由があります。 ① 冷却効果が一時的だから 冷やすことで血管が収縮し、炎症や腫れを抑えることができますが、

上村 拓矢
9月6日読了時間: 2分
bottom of page
