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ボディケア
柏


テーピングの効果を知っていますか?
スポーツや日常生活でよく使われる「テーピング」。ただ貼るだけでなく、身体を守り、動きをサポートするさまざまな効果があります。 まず一つ目は、 関節の動きを制限する効果 。足首や膝など、ケガをしやすい関節の特定の動きを抑えることで、捻挫などの再発を防ぎます。 二つ目は、 圧迫によるサポート 。軽く圧をかけることで、腫れや炎症を抑え、患部を安定させる働きがあります。 三つ目は、 痛みの軽減 。皮膚や筋肉をサポートし、血流を整えることで、動かすときの痛みをやわらげる効果が期待できます。 そして四つ目は、 精神的な安心感 。テーピングをしていることで「守られている」という意識が生まれ、自信をもって動けるようになる人も多いです。 正しく使えば、テーピングは心身の強い味方。スポーツ前のケアや、ちょっとした不調のサポートに活用してみましょう。 #千葉県 #出張整体 #柏 #流山 #松戸 #姿勢 #整体 #ストレッチ #スポーツ #肩こり #腰痛 #疲労 #ブログ #シェアお願いします

上村 拓矢
7 時間前読了時間: 1分


O脚が引き起こす体への負担とは?
O脚は、立ったときに膝が外側に開き、両膝の間に隙間ができる状態のこと。見た目だけでなく、体のあちこちに負担をかける原因にもなります。 まず大きな影響を受けるのが 膝の内側 。O脚では体重が膝の内側に集中しやすく、関節や靭帯に負担がかかります。放っておくと、膝の痛みや変形性膝...

上村 拓矢
10月13日読了時間: 1分


膝と足の向きでわかる!「ニーイン・トゥーアウト」と「ニーアウト・トゥーイン」とは?
普段、歩いたり走ったりするときに、膝や足の向きって気にしたことはありますか?実は膝と足の向きの関係には「ニーイン・トゥーアウト」(Knee in – Toe out)と「ニーアウト・トゥーイン」(Knee out – Toe...

上村 拓矢
10月12日読了時間: 2分


足の「浮き指」って知っていますか?
浮き指とは、立っているときや歩いているときに 足の指が地面につかず浮いている状態 のことをいいます。 本来、足の指は地面をしっかりつかんで、体を支える大切な役割を果たしています。でも、浮き指になると、踏ん張る力が弱くなり、 転びやすくなったり、姿勢が悪くなったりする...

上村 拓矢
10月6日読了時間: 1分


トレーニング効果を最大化!「超回復」の仕組みとは?
トレーニングや運動を頑張っているけど、「なかなか筋肉がつかない…」と感じていませんか? その原因、もしかすると「 超回復 」をうまく活かせていないからかもしれません。 「超回復」とは、トレーニングによって一度ダメージを受けた筋肉が、 休息と栄養によって回復し、以前よりも強くなる現象 のこと。実は、筋肉はトレーニング中に成長するのではなく、 休んでいる間に強くなる んです! この超回復には 24〜72時間 ほどかかると言われており、部位やトレーニングの強度によっても変わります。たとえば、脚や背中のような大きな筋肉は、回復に時間がかかる傾向があります。 大事なのは、「休むこともトレーニングの一部」と考えること。毎日同じ部位を鍛えてしまうと、回復が追いつかず逆効果に。これを「 オーバートレーニング 」と呼び、筋肉がむしろ弱くなることもあります。 超回復をうまく活かすには、たとえば、月曜は上半身、火曜は下半身、水曜は休み…といった風に、 回復時間を考慮したトレーニング計画 を立てると、効率的に筋力アップが目指せます。 頑張っているのに成果が出にくいと感じ

上村 拓矢
9月27日読了時間: 2分


伸展型腰痛とは?関係する筋と注意すべき疾患
本日は腰部屈曲の動きとは逆の動き、伸展時の腰痛についてまとめてみました。 伸展型腰痛とは、腰を反らす(伸展する)動作で痛みが出るタイプの腰痛です。このタイプでは、 腹部の筋群(腹直筋・腹斜筋など)や、大腿直筋、大腿筋膜張筋(ももの筋肉) が関与していることがあります。 腹部の筋群の緊張が不十分だったり、大腿直筋や大腿筋膜張筋が過緊張していると、骨盤が前傾しやすくなり、腰椎に過剰な伸展ストレスがかかるため、腰痛を引き起こしやすくなります。 また、伸展で症状が悪化する代表的な疾患に腰椎 分離症 があります。脊柱管が狭くなることで神経が圧迫され、腰を反らすとさらに圧迫が強まり、 腰の痛みや下肢のしびれ、間欠性跛行 といった症状が誘発されます。立位や歩行で痛みが出て、前かがみになると楽になるという特徴があります。 伸展型腰痛の予防・改善にも、骨盤のアライメントを整え、関連筋の柔軟性や筋力バランスを保つことが重要です

上村 拓矢
9月20日読了時間: 1分


屈曲型腰痛とは?関係する筋と注意すべき疾患
屈曲型腰痛とは、前かがみや座位など、腰を屈曲させる動作で痛みが出るタイプの腰痛を指します。このタイプでは、 殿筋(大殿筋・中殿筋)やハムストリングス(もも裏の筋肉) といった筋肉が関係していることが多く、これらが短縮または過緊張していると骨盤の動きが制限され、腰椎に過度な屈...

上村 拓矢
9月19日読了時間: 1分


セルフストレッチ、パートナーストレッチとは?
柏 肩こり 腰痛 出張整体 ストレッチには大きく分けて「セルフストレッチ」と「パートナーストレッチ」があります。 セルフストレッチは、自分ひとりでおこなうストレッチです。朝の目覚めや運動前後に行うことで、体をほぐし、ケガの予防やリフレッシュ効果が期待できます。自分のペースで...

上村 拓矢
9月16日読了時間: 1分


試合やレース前の入浴は要注意!?
「リフレッシュしたい」「スッキリした気分で臨みたい」と思って、試合やレースの直前にお風呂に入る方もいるかもしれません。でも、 その入浴、実はパフォーマンスにマイナスな影響を及ぼすこともあるんです 。 まず気をつけたいのが、 体力の消耗 。...

上村 拓矢
9月15日読了時間: 2分


寒い日はウォーミングアップが“超”重要!
気温がぐっと下がる季節、体がなんとなく重く感じたり、動きづらくなったりしませんか?そんな寒い日こそ、「ウォーミングアップ(準備運動)」がとても重要なんです。 寒いと、私たちの筋肉や関節は冷えて硬くなりやすくなります。これは、筋肉の温度が下がることで、筋肉や腱の柔軟性が低下してしまうからです。簡単に言えば、冷えて硬くなったゴムは伸びにくいのと同じように、筋肉も冷えると伸びにくくなり、動きが鈍くなります。 さらに、寒さによって血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。加えて、神経の伝達も鈍くなるため、体が思ったように動かず、反応が遅れることも。また、寒さから身を守ろうとして無意識に体が縮こまり、筋肉が緊張してしまうことも、柔軟性を低下させてしまったり、肩こりや腰痛の原因のひとつです。 このような状態でいきなり運動、スポーツをすると、筋肉や関節に無理な負担がかかり、ケガのリスクが高まります。だからこそ、寒い日の運動やストレッチ前には、 しっかりと体を温めることが大切 なのです。

上村 拓矢
9月14日読了時間: 1分


ストレッチだけで腰痛は治るの?
腰痛に悩む人はとても多く、ストレッチが効果的とよく聞きます。でも「ストレッチだけで腰痛は本当に治るの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 結論から言うと、ストレッチ“だけ”で腰痛が完全に治ることは少ないです。確かに、筋肉の緊張をほぐしたり、血流を改善することで一時...

上村 拓矢
9月13日読了時間: 1分


痛みがあるときもストレッチしていいの?
「体に痛みがあるときって、ストレッチしてもいいんですか?」 結論から言うと、“ 場合によります” ポイントは、 「気持ちいいな」と感じる範囲で止めること。 痛くなる手前でやめる、無理に伸ばさない。これが大切です。 ■ どんな痛みのときはダメ?...

上村 拓矢
9月12日読了時間: 2分


ストレッチって本当に必要?
「ストレッチってやったほうがいいって聞くけど、どうなの?」 こんな疑問をお持ちの方、私なりの考えをまとめてましたのでぜひ、お読みください。 ストレッチには、ざっくり言うと以下のような効果があります。 筋肉の緊張をほぐす 血行を良くする 関節の動きをなめらかにする...

上村 拓矢
9月11日読了時間: 2分


角度や力加減が分からない!ストレッチの疑問
「ストレッチは体にいい」「ケガの予防になる」ってよく聞くとおもいます。でも、いざ自分でやってみると―― 「この角度で合ってるの?」 「どれくらい伸ばせばいいの?」 「痛いくらいの方が効くの?」 こんな疑問を感じたこと、ありませんか?実はこれ、とてもよくある悩みなんです。...

上村 拓矢
9月10日読了時間: 2分


“体が硬い=悪”ではない。ストレッチの必要性
「体が硬いんだけど、ストレッチって意味あるのかな?」 こう感じている人も多いと思います。 SNSで柔らかい人を見ると「自分には無理だな」と思ってしまうし、そもそも「やる意味あるの?」って疑問にもなりますよね。 そこでまず考えたいのは、「体が硬い=悪いこと」ではないということ...

上村 拓矢
9月9日読了時間: 2分


【必読】アイシングのリスクと注意点
ケガの応急処置や運動後の疲労回復として、広く知られている「アイシング(冷却療法)」。正しく使えば、炎症や痛みを和らげたり、リフレッシュ効果も期待できます。ですが、アイシングにも“やりすぎ”や“間違った使い方”によるリスクがあることをご存じでしょうか?...

上村 拓矢
9月8日読了時間: 2分


冷湿布に「冷やす効果」はない!?
冷湿布=冷却ではない? 打撲や筋肉痛、捻挫などのときに使うことが多い「冷感湿布」。 スースーとした清涼感があり、「冷やしてくれるから効いてる感じがする」と思っていませんか? 実は、 冷湿布には「実際に冷やす効果」はほとんどない んです。...

上村 拓矢
9月7日読了時間: 2分


「アイシング」のベストな時間と間隔!
スポーツや日常生活でケガをしたとき、「とりあえず冷やしておこう」とアイシングをする方も多いと思います。でも、 どれくらいの時間冷やすのが良いのか? どのくらいの間隔で繰り返せばいいのか?を正しく理解している人は意外と少ないかもしれません。 今回は、 正しいアイシングの時間と間隔 について、わかりやすくまとめてみました! ・1回のアイシング時間は「15〜20分」が目安 アイシングとは、氷や保冷剤を使って患部を冷やすことで、 炎症や腫れ、痛みを抑える応急処置 の一つです。 その際、1回あたりの冷却時間は 15〜20分程度 が適切とされています。 それ以上冷やし続けると、 皮膚や筋肉が凍傷を起こすリスク があるため注意が必要です。冷たさで感覚がなくなってきたら、それ以上続けず一旦中止しましょう。 ・アイシングの間隔は「1〜2時間おき」にすること なぜアイシングは1回で終わらず、「1〜2時間おき」に繰り返すのがよいのでしょうか? それには主に3つの理由があります。 ① 冷却効果が一時的だから 冷やすことで血管が収縮し、炎症や腫れを抑えることができますが、

上村 拓矢
9月6日読了時間: 2分


ケガをしたときのアイシング、何日やればいいの?
転んで足を捻ったり、どこかを強くぶつけて腫れてきたとき、まず「冷やそう」となります。 この冷やす処置は「アイシング」と呼ばれ、ケガの応急処置としてとても大切です。 でも実際、「何分くらい冷やせばいいの?」、「何日間続ければいいの?」と疑問に感じたことはありませんか?...

上村 拓矢
9月5日読了時間: 2分
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