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ボディケア
出張整体


シンスプリントの原因は足元?それとも体の使い方?
運動時にすねの内側が痛む「シンスプリント」。よくある原因として、オーバーユース(使いすぎ)が挙げられますが、実は 身体の使い方のクセ も大きく関係しています。 その中でも今回は、「 上行性 」と「 下行性 」という2つの視点でお話ししていきます。 上行性...

上村 拓矢
10月10日読了時間: 1分


シンスプリントって知っていますか??
運動中や運動後に「脛(すね)の内側が痛む…」そんな経験はありませんか? もしかしたら、 シンスプリント と呼ばれるスポーツ障害かもしれません。 シンスプリントは、 正式には「脛骨過労性骨膜炎」または「過労性脛部痛」などといい、走ったりジャンプを繰り返すスポーツでよく起こりま...

上村 拓矢
10月9日読了時間: 2分


足のつま先タイプ別ガイド3選
足のつま先の形状には、実は大きく分けて3つのタイプがあることをご存じですか?自分の足にぴったりのシューズを選ぶためには、まず自分のつま先の形を知ることが大切です。ここでは、足のつま先の代表的な形を紹介します。 1. エジプト型(オブリーク)...

上村 拓矢
10月7日読了時間: 2分


足の指、ちゃんと動かせていますか?
普段あまり意識しない「足の指」ですが、実は健康や歩行の安定にとても重要な役割を果たしています。足の指がしっかり動くことで、バランスが取りやすくなり、転倒の予防や姿勢改善、怪我の予防もつながります。 そんな足指の機能を簡単にチェック・トレーニングできる方法が「足指じゃんけん」...

上村 拓矢
10月5日読了時間: 1分


扁平足ってそもそもなに?
扁平足(へんぺいそく)とは、足の裏にある「土踏まず(アーチ)」がなくなり、足の裏全体が地面にぴったりついてしまう状態のことをいいます。本来、土踏まずにはアーチ状の構造があり、歩行時の衝撃を吸収し、体のバランスを保つ大切な役割を果たしています。 ところが、このアーチが崩れてしまうと、衝撃をうまく吸収できず、足が疲れやすくなったり、足裏やふくらはぎに痛みが出たりすることがあります。さらに、膝や腰にも負担がかかり、姿勢や歩き方にも影響を与えることがあります。 扁平足の原因には、先天的(生まれつきの足の構造や遺伝)なものと、後天的(生活習慣や加齢など)なものがあります。特に現代では、運動不足や長時間の立ち仕事、筋力の低下、体重増加などによって、後から扁平足になる人も増えています。 最近足の疲れやすさを感じる、靴底の減り方が偏っている、という方は、一度自分の足をチェックしてみるとよいかもしれません。必要に応じて、整形外科で診てもらったり、インソールを使ったり、足裏の筋トレを取り入れることで、症状の改善が期待できます。 #千葉県 #出張整体 #柏 #流山 #

上村 拓矢
10月2日読了時間: 1分


頑張りすぎに注意!オーバートレーニング症候群とは?
「 オーバートレーニング症候群 」と呼ばれる状態をご存知でしょうか? これは、 トレーニングのやりすぎで体や心が回復しきれず、逆にパフォーマンスが落ちてしまう 状態のことを言います。 たとえば、いつも通りにトレーニングしているのに疲れが抜けない、集中できない、やる気が出ない、食欲不振が増えた…そんな症状が続いていたら要注意。体は「休ませて!」とサインを出しているのかもしれません。 オーバートレーニング症候群の怖いところは、 1〜2日休んだだけでは回復しない ことです。ひどい場合は、数週間〜数ヶ月もトレーニングを休まなければいけないことも。 これを防ぐには、ただ頑張るだけでなく、 しっかり休むこと がとても大切です。睡眠をしっかりとる、栄養をきちんととる、トレーニングに「休息日」を入れる。これらも立派なトレーニングの一部です。 「サボってる」と思うかもしれませんが、それは違います! 回復も成長のうち 。無理をしないことが、長く楽しく運動を続けるコツなんです。 自分の体の声に耳を傾けて、「ちょっと疲れてるかも」と感じたら、勇気を持って休んでみましょう

上村 拓矢
9月29日読了時間: 2分


冷たい食べ物・飲み物の摂りすぎが体に与える影響とは?
暑い日が続くと、つい冷たい飲み物やアイス、冷やし中華などを選びたくなりますよね。ただ、こうした「冷たいものの摂りすぎ」が、体のだるさや食欲不振などの“夏バテ”の原因になることがあるんです。 人の体は、体温を一定に保つようにできています。そこに冷たいものが入ってくると、胃腸が冷えてしまい、本来の働きがスムーズにできなくなることがあります。たとえば、食べ物を消化するための酵素の分泌が弱くなったり、胃腸の動きが鈍くなったりするのです。 また、冷たいものが体に入ると、体は「冷えすぎてる!」と判断して、内臓を温め直そうとエネルギーを使います。この負担が積み重なると、自律神経が疲れてしまい、「なんとなくだるい」「寝ても疲れが取れない」といった症状につながることも。 特に夏は、エアコンや冷たい食事で体の中が冷えやすくなっています。だからこそ、内臓を冷やしすぎないように意識することが大切です。 対策としては、冷たいものを一気に飲まない、常温の飲み物を選ぶ、温かいスープや味噌汁を食事に取り入れる、などがあります。体を中から温めることが、元気を保つポイントになります

上村 拓矢
9月26日読了時間: 1分


運動後のダウン(クールダウン)の重要性
運動後の「ダウン」あるいは「クールダウン」は、運動を終えた体を徐々に平常状態に戻すために非常に重要なプロセスです。急に運動をやめてしまうと、心拍数や血流が急激に変化し、めまいや立ちくらみ、最悪の場合は失神などを引き起こす恐れがあります。 これを防ぐために、軽いジョギングやストレッチを取り入れて、体に負担をかけずにリラックスさせることが大切です。 また、運動によって筋肉には微細な損傷が起きています。クールダウン中に行うストレッチは、筋肉の緊張を和らげ、血流を促進し、疲労物質を体外に排出しやすくします。 これにより、筋肉痛の軽減や回復の促進が期待できます。さらに、心身をリラックスさせる効果もあり、運動によって高まった交感神経の興奮状態を抑え、副交感神経を優位にすることで、深い呼吸や落ち着いた精神状態へと導きます。 運動の成果を高め、ケガや体調不良を防ぐためにも、ダウンは単なる「おまけ」ではなく、トレーニングの一部と捉えることが重要です。 #千葉県 #出張整体 #柏 #流山 #松戸 #姿勢 #整体 #ストレッチ #スポーツ #肩こり #腰痛 #疲労 #

上村 拓矢
9月25日読了時間: 1分


ストレッチだけで痩せる?本当は...
「ストレッチだけで痩せられたらいいのに…」そう思ったこと、ありませんか? 確かにストレッチは体に良い習慣ですが、残念ながら“ストレッチだけ”で大きく体重を落とすのは難しいです。 なぜなら、ストレッチはあくまで筋肉をほぐしたり柔軟性を高める運動であって、脂肪を燃やすほどの運動強度はないからです。 例えば、30分ストレッチしても消費できるカロリーは約50〜100kcal程度。これはご飯半膳ほどで、ダイエット目的の運動としてはかなり控えめな数字です。 では、ストレッチに意味がないかというと、そんなことはありません。 ストレッチには、 血流を促進して代謝を上げる効果 や、 関節可動域が広くなる効果 があります。また、継続することで姿勢が良くなり、筋肉の動きもスムーズになるため、筋トレや有酸素運動の効率もアップします。 つまり、ストレッチは 直接「痩せる」ための運動ではなく、痩せやすい体の土台を作るための大事な習慣 なのです。 「運動は苦手だけど、何か始めたい」という方は、まずストレッチから取り入れてみるのもおすすめです。無理なく続けられて、心も体も整って

上村 拓矢
9月23日読了時間: 1分


実は腰に負担が大きい!?座り姿勢!
「立っているより座っているほうが楽」と感じる方は多いと思いますが、実は 座っているときの方が腰に大きな負担がかかっている ことをご存じでしょうか? 私たちの腰には「腰椎(ようつい)」という背骨の一部があり、座る姿勢ではこの腰椎にかかる圧力が増えやすいのです。特に、背中を丸めた“猫背”のような座り方は、腰への負担をさらに大きくします。ある研究では、立っているときと比べて、座っているときの椎間板(ついかんばん)にかかる圧力は約1.4倍、猫背の姿勢では約1.8倍にもなると報告されています。 なぜこうなるのでしょうか?座っているときは骨盤が後ろに傾きやすく、腰の自然なカーブが失われてしまいます。また、立っているときより腹筋や背筋のサポートが減り、腰にかかる負担が集中してしまうのです。 腰痛を防ぐには、椅子に深く腰掛け、骨盤を立てた姿勢を意識しましょう。背もたれやクッションを活用し、長時間同じ姿勢にならないよう、1時間に1回は立ち上がって体を動かすことも大切です。 「座っているから安心」と思わず、腰にやさしい座り方を日常から心がけてみてくださいね。 #千葉

上村 拓矢
9月22日読了時間: 2分


伸展型腰痛とは?関係する筋と注意すべき疾患
本日は腰部屈曲の動きとは逆の動き、伸展時の腰痛についてまとめてみました。 伸展型腰痛とは、腰を反らす(伸展する)動作で痛みが出るタイプの腰痛です。このタイプでは、 腹部の筋群(腹直筋・腹斜筋など)や、大腿直筋、大腿筋膜張筋(ももの筋肉) が関与していることがあります。 腹部の筋群の緊張が不十分だったり、大腿直筋や大腿筋膜張筋が過緊張していると、骨盤が前傾しやすくなり、腰椎に過剰な伸展ストレスがかかるため、腰痛を引き起こしやすくなります。 また、伸展で症状が悪化する代表的な疾患に腰椎 分離症 があります。脊柱管が狭くなることで神経が圧迫され、腰を反らすとさらに圧迫が強まり、 腰の痛みや下肢のしびれ、間欠性跛行 といった症状が誘発されます。立位や歩行で痛みが出て、前かがみになると楽になるという特徴があります。 伸展型腰痛の予防・改善にも、骨盤のアライメントを整え、関連筋の柔軟性や筋力バランスを保つことが重要です

上村 拓矢
9月20日読了時間: 1分


筋トレは「毎日すればいい」ものではない?
「筋トレって毎日やった方がいいの?」と悩む人は多いのではないでしょうか?実は、筋肉はトレーニング後に適度に休むことで成長します。毎日同じ部位を鍛えると、疲労がたまって逆効果になることもあります。 でも「毎日運動したい!」という人もいるはずです。そんな人には、...

上村 拓矢
9月17日読了時間: 1分


試合やレース前の入浴は要注意!?
「リフレッシュしたい」「スッキリした気分で臨みたい」と思って、試合やレースの直前にお風呂に入る方もいるかもしれません。でも、 その入浴、実はパフォーマンスにマイナスな影響を及ぼすこともあるんです 。 まず気をつけたいのが、 体力の消耗 。...

上村 拓矢
9月15日読了時間: 2分


寒い日はウォーミングアップが“超”重要!
気温がぐっと下がる季節、体がなんとなく重く感じたり、動きづらくなったりしませんか?そんな寒い日こそ、「ウォーミングアップ(準備運動)」がとても重要なんです。 寒いと、私たちの筋肉や関節は冷えて硬くなりやすくなります。これは、筋肉の温度が下がることで、筋肉や腱の柔軟性が低下してしまうからです。簡単に言えば、冷えて硬くなったゴムは伸びにくいのと同じように、筋肉も冷えると伸びにくくなり、動きが鈍くなります。 さらに、寒さによって血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。加えて、神経の伝達も鈍くなるため、体が思ったように動かず、反応が遅れることも。また、寒さから身を守ろうとして無意識に体が縮こまり、筋肉が緊張してしまうことも、柔軟性を低下させてしまったり、肩こりや腰痛の原因のひとつです。 このような状態でいきなり運動、スポーツをすると、筋肉や関節に無理な負担がかかり、ケガのリスクが高まります。だからこそ、寒い日の運動やストレッチ前には、 しっかりと体を温めることが大切 なのです。

上村 拓矢
9月14日読了時間: 1分


ストレッチだけで腰痛は治るの?
腰痛に悩む人はとても多く、ストレッチが効果的とよく聞きます。でも「ストレッチだけで腰痛は本当に治るの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 結論から言うと、ストレッチ“だけ”で腰痛が完全に治ることは少ないです。確かに、筋肉の緊張をほぐしたり、血流を改善することで一時...

上村 拓矢
9月13日読了時間: 1分


痛みがあるときもストレッチしていいの?
「体に痛みがあるときって、ストレッチしてもいいんですか?」 結論から言うと、“ 場合によります” ポイントは、 「気持ちいいな」と感じる範囲で止めること。 痛くなる手前でやめる、無理に伸ばさない。これが大切です。 ■ どんな痛みのときはダメ?...

上村 拓矢
9月12日読了時間: 2分


ストレッチって本当に必要?
「ストレッチってやったほうがいいって聞くけど、どうなの?」 こんな疑問をお持ちの方、私なりの考えをまとめてましたのでぜひ、お読みください。 ストレッチには、ざっくり言うと以下のような効果があります。 筋肉の緊張をほぐす 血行を良くする 関節の動きをなめらかにする...

上村 拓矢
9月11日読了時間: 2分


角度や力加減が分からない!ストレッチの疑問
「ストレッチは体にいい」「ケガの予防になる」ってよく聞くとおもいます。でも、いざ自分でやってみると―― 「この角度で合ってるの?」 「どれくらい伸ばせばいいの?」 「痛いくらいの方が効くの?」 こんな疑問を感じたこと、ありませんか?実はこれ、とてもよくある悩みなんです。...

上村 拓矢
9月10日読了時間: 2分


“体が硬い=悪”ではない。ストレッチの必要性
「体が硬いんだけど、ストレッチって意味あるのかな?」 こう感じている人も多いと思います。 SNSで柔らかい人を見ると「自分には無理だな」と思ってしまうし、そもそも「やる意味あるの?」って疑問にもなりますよね。 そこでまず考えたいのは、「体が硬い=悪いこと」ではないということ...

上村 拓矢
9月9日読了時間: 2分


【必読】アイシングのリスクと注意点
ケガの応急処置や運動後の疲労回復として、広く知られている「アイシング(冷却療法)」。正しく使えば、炎症や痛みを和らげたり、リフレッシュ効果も期待できます。ですが、アイシングにも“やりすぎ”や“間違った使い方”によるリスクがあることをご存じでしょうか?...

上村 拓矢
9月8日読了時間: 2分
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