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体が柔らかくてもコントロールできないと怪我をする!?

ストレッチをして体がよく伸びるようになるこれで怪我予防できたと思えますか?でも実は、柔軟性だけあっても怪我を予防することはできません。


柔軟性とは筋肉がどれだけ伸びるかという「受動的(受け身)な能力」。一方で大切なのは、その柔らかさを自分の力でコントロールできるかどうか=可動性(モビリティ)です。


たとえば、股関節が柔らかくても、スクワット中にその動きを支える筋力やバランス感覚がなければ、フォームが崩れて腰や膝に負担がかかります。これは「動けるけど支えられない」状態。逆に、自分の力でしっかり動かせる人は、柔軟性が多少低くても安全に動けます。


可動性があることで、動作を安定させ、体への負担を最小限に抑えることができます。つまり、柔軟性を高めたら、それを使いこなせる「可動性」もセットで鍛えることが、怪我をしにくい体づくりをしてると言えるでしょう。



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