
ランニングで起こる貧血の仕組みと予防法
- 上村 拓矢

- 2025年11月20日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前

ランニング愛好者の間で、あまり知られていない体の変化に 「フットストライク溶血」(foot strike hemolysis) があります。これは走るときに足が地面へ繰り返しぶつかる衝撃によって、血液中の赤血球が壊れてしまう現象です。
赤血球は全身に酸素を運ぶ大切な細胞ですが、足裏の細い血管を通る際に強い圧力がかかると、まれに壊れやすくなります。
「溶血」と聞くと怖い印象があるかもしれませんが、フットストライク溶血は 多くの場合とても軽度 で、症状が出ないことも一般的です。普段通り走れているなら、特に心配はいりません。ただし、長距離ランナーでは、血液検査で赤血球がやや減ったり、鉄不足が進みやすくなったりすることがあります。
予防としては、クッション性のあるシューズを選ぶこと、硬い路面を避けること が効果的です。また、急に走る距離を増やさず、体の疲れと相談しながらトレーニングすることも大切です。
走ることは健康にとてもよい習慣ですが、自分の体がどんな反応をするか知っておくと安心です。気になる疲れや貧血症状がある場合は、早めに医療機関に相談してみましょう。
※肩こり腰痛などの日常からの体の不調、スポーツで怪我予防や動けるように体を軽くしたい方はぜひお越しください!
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